2012年1月29日日曜日

おでかけ(2012.1.28 IKEA三郷店)

IKEA三郷店へ行って来たよ。今までずっと行きたかったけれど、船橋とかちょっと遠いところにあって、わざわざ行かなかったんだけれど、新居のダイニングテーブルとベッドが見たくてちょっとおでかけ。

 なぜだか入間にあると勘違いしてた俺は群馬から高崎から1時間もあれば到着できると信じていた。

だからってわけではないけれど、IKEAに行く前日に茨城の単身赴任先で会社の飲み会に参加し、下妻就寝3時、起床7時、高崎に10時到着、11時三郷へという中々なスケジュールと、わざわざ遠回りして三郷に行くという非効率な移動ルートをを選択(笑)単身赴任の辛い一面なのである。

外環道走行中にチビスケのトイレ行きたいということで、予定より早く外環を降りると、24日に降った雪が側道にまだ残っていた。しかも氷となって。さらに、なぜかそこに突っ込んでいく俺の車。。。なんであんなことしたんだろう(笑)

昼食はどうしようかと、思っていたところに妻から「IKEAの中にも食事できる場所がある”らしい”
」との不確定情報が。。。えぇ、もちろんそんなあやふやな情報には振り回されませんよ(笑)なので、途中の適当なお店で食事を済まし、いざIKEA。

いや、IKEAものすごくでかいのね。ちょっとびっくりした。ただ・・・ほしいものがあまりなかった。テーブルとベッドがいいのがなかったのと、そのほかのものは実際に住んでみないとよくわかりません。ちょっと残念な結果になってしまった(笑)んで、何を買ってきたかというと・・・
袋も20円取られました(笑)。

チビスケのバスローブ×2

チビスケ部屋のアクセントライト(上はバナナではなく、ムーン。したは天道虫)

プラスチックの食器&靴べら
見事なぐらい、チビスケのものばかり。自分のほしいものがさしてなかった。。。

んで、IKEAって2階から1階へほぼ一方通行で歩かされるんだけれど、その途中にカフェがありましたよ。社員食堂って雰囲気。ベーグルをモフモフ食べました。味は。。。。まぁ、こんなもん。


家具とか、インテリア、食器なんかなんでもそろっているから見てると非常に楽しいんだけれど、新築のため、というよりも新婚とか一人暮らし開始とか、家を建ててからしばらくたった人のほうが向いている。。新築なら、色々と最初からつけられるしね。でも、きっとまた遊びに来るはず。次は横のららぽーとにも遊びに行きたいな。


おまけ:カタログ返すの忘れてました。ごめんなさい。

2012年1月22日日曜日

さんぽ(前橋市)

思いがけず時間が出来たので、前橋の街中をぶらぶらと散歩。チビスケとのんびりと散歩をするのもたまには良いもんだ。

散歩中に撮った写真がこいつら。

ペコちゃん:そろそろ振袖はいかがなものかと
石像シリーズ①「巨大女優」街を破壊にやってきた。

石像シリーズ②ホラーゲームの敵キャラにしか見えない。

石像シリーズ③じゃんけんだそうです。そのままやな。
タバコの自販機。もう・・・気が狂ってます。タバコを吸うとこうなりますって事?

うさぎ。

2012年1月21日土曜日

群馬の粉物を食す(高崎市 あづまや)

不定期企画企画「群馬県の粉物を食す」
第一回「手振りうどん あづまや」
 
高崎市福島町の高渋線沿いにある「手振りうどん あづまや」見た目は非常にぼろい(失礼)けれど、いつでも車がたくさん止まっていて数年前から気になっていた店に行って来たよ。
ところで、手振りうどん・手振りそうめんって言うのね。ずっと「手延べうどん、手延べそうめん」って思っていたよ。こういう細かい言葉にも地方で違いがあるから面白い。

ともかく、趣のある暖簾をくぐるとそこに待ち受けていたのは、昭和の空気。手書きで大きく張り出してあるメニューと年季の入った机とセンベイ座布団。テーブルからは電気の傘でメニューが見づらいがその中から私は「肉うどん(500円)」を妻は「特あづまやうどん(700円)」をそれぞれ注文。待っている間にセルフでとる天ぷらとおにぎりをひとつづつ取りむしゃむしゃと食べて待つことにしたのだが・・・


前置きが長くなったが肉うどん登場!

すげぇ麺の量だ・・・あきらかに2玉ほど入っている。んで、とりあえず食べてみると、そのお味をひところで言うならば「群馬の味」だった。群馬の家庭にいったら出てくるうどん。麺はコシがあって歯ごたえが良い。でも明らかに手打ちで太さが安定していない(笑)そういったところも含めて群馬の味。ツユはちょっと濃い目で肉と非常にマッチしている。この2玉を食べ始めたところに妻のうどんが到着。「特あづまやうどん」はなんと「天ぷら、ゆで卵、揚げた餅」が乗っており、びっくりするくらいボリューミー。こちらも味は家庭的でおいしい。ただ、妻の胃袋にはすべて入らないので、結局私が3玉+餅+おにぎりを平らげる結果に。おいしかったけれど、ものすごいボリューム。この値段と味だったら、いつも混んでいるのが納得できる。次も又行くことにする。そうそう、肉うどんの味は前橋インター近くの「さとり」という鍋焼きうどん屋さんの汁に似てるので、好きな人は是非に。

そいでは。

2012年1月14日土曜日

住友不動産で家を建てる(上棟?上等!)

12月7日の工事開始から1ヶ月と少し。あっという間に上棟。
そもそも2×4の住宅だから棟木そのものがないから、上棟って言い方はちょっと違うけれど。。
こんなにすぐにできるのかってぐらい家が地面からにょきにょきと生えて来た。

今日は家の形が大分できたということで、コンセント位置などを現地にて確認のため、我が家へと向かう。

そこで目に入ってきたのは、家の形になっている我が家。基礎の段階から比べると、ものすごく広く見える。広く見えるだけで、実際は広くないが・・・

いざ中に入ってみると、木の良い匂い。落ち着くなぁ。窓にはサッシが入っていないからブルーシートが張ってある。それでもかなり明るく暖かい日差しが入ってくる。自分の家がもうすぐ完成するのだが、いまいち実感がわいてこない。。。打ち合わせを進めていくうちに少しづつうれしくなってきて終始笑顔で打ち合わせをする俺。

あぁ、早く完成しないかなぁ。でもさ、これで凄い額の借金を背負うんだよなぁ。。無事に最後まで払いきれるよう頑張っていかなきゃって改めて思った次第でございます。



そして、この家のコンセプトは、明るさ+遊び心。

2階子ども部屋(二部屋) 勾配天井+天窓


























リビング&ダイニング ブルーシートが開口部
















和室 9連小窓





















中庭 中庭から各部屋に光が差し込む。はっきり言って無駄な空間だけれど、少々の遊び心と心の余裕を持たせる。

2012年1月5日木曜日

今のハマリ物(back number)

今、少しばかりはまっているバンドが「back number」(群馬県出身)

公式サイトでの紹介文がこちら↓


その切なすぎる歌詞と美しすぎるメロディは聴く者の胸を締め付け、涙腺を刺激する。新人離れしたソングライティング能力と表現力が他と一線を画す最注目バンド


↑だそうです。でもね、俺がぐっときたポイントはそこじゃなくて、
弱い男が強がって、ぐじぐじといじけている様を格好良く書いているけれど、結局格好悪さを見抜かれてしまうところ。


たとえばこんな歌詞


君に嫌われる理由など山ほど思いついてしまうけど
優柔不断と口だけの二重苦がきっと決め手だった

君を取り戻す手段はひとつまた好きにならざるを得ないような人に

スーパースターになったら迎えに行くよきっと
僕を待ってなんていなくたって迷惑だと言われても
スーパースターになって男らしくなった新しい僕で迎えに行くから
(スーパースターになったらより)

結局口だけじゃねぇかって苦笑いするんだけど、この気持ちよくわかるんだよな(笑)
情けない男の、情けない現実逃避。引き込まれます。
興味ある方聞いてください。


back number/はなびら

2012年1月4日水曜日

単身赴任生活とランニング-年末年始

今年の年末年始休暇のテーマは「太らない」

と、いうわけで中断していたランニングを2ヶ月ぶりに再開。
6日間の休みの間に2回×5kmのランニングを慣行。

31分40秒と30分10秒という今までと変わらないペースで走れたが、筋肉痛がひどい・・・

久しぶりに体を動かして、走っている最中は辛かった。でも、終わってみると非常に気持ちいい。ただ、このあとチビスケと公園で遊ぶかと思うと、ふくらはぎの筋肉痛が怖い(笑)

あ、体重計がないので、今の体重は不明。茨城に帰ってから測定してみますね。

2012年1月2日月曜日

初詣に行ってきたよ

毎年恒例の初詣に今日行ってきたよ。
年が明けて2日目だというのに、総社神社は人が少ない。今年は人が動いていない正月なのかと勘違いするのだが、直前に行ったイオンは凄い混みようで、単純に元旦が暖かかったのと行った時間が遅かったという事にしておこう。



 受け付けで祈祷の申し込み(厄除け、方位除け・・・)をして控え室にて待機。













待機中に引いたおみくじは「吉」。正月のおみくじには凶が入っていないとよく聴くので吉は結構よろしくない。まぁ、あんまり気にしないけれど。















しかし、こういう人がたくさん来る初詣ってあまり好きになれないんです。子どものころから親に連れられていった伊勢神宮も初詣は好きになれなかった。何でだろうと改めて考えてみると、がちゃがちゃしていてありがたみも何も無い。人が少ない真夏の伊勢神宮に一人で行ったこともあるが、厳かな空気が張り詰めていて、程よい緊張感のもと心をリフレッシュ出来たものだ。


ここでふと思ったんですが、神様って何でしょうかね?私自身は神の存在なんて信じていないし、いわゆる霊的なものもまったくもって信じていない。でも、伊勢神宮の張り詰めた空気は大好きだ。宗教って神様に救われるためのものでは無く、自分自身と向き合うための手段なんじゃないかな。これってキリストでもユダヤでもイスラムでもなく、仏教なんだろうか。ブッダの教えが一番近い。あるがままを受け入れて、自分自身の内面を磨く。たったそれだけ。そこには霊的なものもないし、厄除けや方位除けといったシステムも無い。こういう感覚を妻や家族に言っても中々受け入れてくれない。

厄除けと方位除けについては、添付した対象年齢表を見てほしい。
どちらもあわせると3年に2回は「運気の良くない年」なのである。ほとんど毎年良くない年って言うことはそれが普通の状態ってことだと思う。っていうと、変わっていていると言われるけれど、あんまり毎年言われ続けると脅しにしか聞こえない。ニーチェの有名な言葉に「神は死んだ」とあるがまさにそのとおりだと思う。


【おまけ】
まぁ、今日この方位除けについて祈祷してもらったんだけどね。。一人分の料金が5千円。一緒に11人ぐらいいたから55000円。20分ぐらいの内容+絵馬、お神酒、破魔矢のセットつき。果たしてこれって原価率どれくらいだろうか。

人件費
・神主・・・1000円、巫女400円 ⇒ 140円/人
・絵馬など・・・高く見積もっても300円
・光熱費、償却費・・・10円
あ、原価率10%程度だ。