2013年1月28日月曜日

旅立ち

新しく旅立つ人へ。僕はこの曲で何回も勇気づけられました。


運命線サラバ号出発/コブラツイスターズ



2013年1月19日土曜日

お出かけ 高崎市美術館

美術館にどんなイメージを持ってますか?
「絵が飾ってあって、ちょっとでも騒ぐと怒られる」
「すごい人だかりで、有名な絵画を一瞬見て終わり」
「王冠やダイヤを怪盗が盗みに来る(なんとか三世とか、美人三姉妹とか・・・)」

そんなイメージとはちょっと違う高崎市美術館へお出かけして来ました。
(群馬にだって美術館はあるんですよ。。)

 今の展示は「魔法の美術館~この冬美術館が光の魔法にかけられる」。
どうです?聞いただけでワクワクしませんか?この企画のフライヤーを見た時から行きたくて行きたくてウズウズ、ワクワクとして、子どもも誘ってようやく今日いけたんですよね。

ちょっとだけどんなものがあったか紹介。俺の携帯のカメラでは暗い場所の撮影がほぼできないので、明るい場所での写真が多いけれど、中は結構暗めで中には真っ暗闇の場所もあったりなかったり。
紙吹雪をみんなでばらまいて華を咲かせる。
大きな太鼓のようなものの下からビー玉を叩く!

ダチョウの羽のシャンデリア。ちょっとした空気の流れでゆらゆらと。 

ビデオカメラで撮影しつつ、リアルタイムで顔認識させてそこにいたずら書きをされる。

その他にも、影とセンサーをを上手く使った作品や、身近なものに光を当てて幻想的な空間を作り出す作品など盛りだくさんでした。 あんまり言うとネタバレになっちゃうので、このへんで。

と、かしこまった展示ではなく、アミューズメントに近い展示が多く、時間を忘れ、本当に魔法にかけられたかのように楽しい時間を過ごすことができて子どもも大人も満足出来ました。

美術館なんて行く機会ないし、いっても難しいだけだしって思っている人がいたら、それはちょっともったいない。
こんなカジュアルな展示をしている企画もあり楽しめるので、皆さんの家の身近な美術館・博物館をチェックしてみてはどうでしょうか?

高崎市美術館へのリンク。


ちなみに、来月から富岡美術館ではウルトラマンの展示をやるそうです。
うちのチビスケが大好きだから多分見に行きます(笑)
富岡市美術館 イベント

2013年1月16日水曜日

たまには詩を紹介(リスクを恐れず挑戦する)

ものすごく心に残った詩を紹介します。どのように感じますか?

アン・ランダース (コラムニスト・米国)
笑えば馬鹿だと思われるかもしれない

泣けば軟弱だと思われるかもしれない
 

人に手を差し伸べれば、最後まで面倒を見なければならないかもしれない

本音を言えば、反発されるかもしれない


夢を語れば、嘲笑されるかもしれない

人を好きになれば、傷つくかもしれない

危ない橋を渡れば、失敗することもあろう


けれども橋は渡らなければならない


渡らないことこそが、人生で最も危険なことだからだ
 

安全なことしかしない人間は、何も達成できない
 

何も得られないし、何者にもなれない

落ち込んだりつらい思いをしない代わりに、学ぶことも、感じることもできない
 

変わることも、成長することも、愛を知ることもできない

安全という鎖につながれた奴隷だ


鎖から解き放たれることを恐れない人こそが、真に自由なのである



何かをなし得るためにはリスクを覚悟で挑まなきゃいけない。立ち止まっちゃいけない。人生は死ぬまで完成しないんだ

2013年1月14日月曜日

雪の日の後始末

群馬から横浜に無事に帰って来ました。

いやぁ、昨日は雪はそんなにふらないなんてことを言ってたのに、
今日になって大雪。関越も常磐道も東北道も全部通行止め。

仕方なしに新幹線を活用。新横浜駅で成人式帰りの集団に出会ったよ。
振袖の子たちはかわいそうだけど、一生忘れられない成人式になったんじゃないかと、
ちょっと微笑ましい気分になった。

俺の中学時代の修学旅行の初日に麻原彰晃が逮捕されたのと同じぐらいのインパクト。
東京でオウムの小冊子をもらって帰ってきたのがものすごく印象に残ってる。

んで、家につくとアパートがこんな感じ。
もう雪も止んでいるのに誰も雪かきしてくれてない。。。明日の朝には雪が凍って泣きそうになるのにな。。。

 てことで、近くにあったちりとりでちょっと雪かき。
とりあえず歩けるだけの通路は確保。

明日は会社の雪かきかな???

2013年1月12日土曜日

群馬の粉物を食す(番外編)

群馬県って香川に隠れているけれど、結構なうどん県なんですよ。知ってる?

うどん県というか、粉もの大好き県。パスタ屋さんも沢山あるよ。あまりにたくさんあってサイゼリアが参入できないくらい(笑)

それを証明する写真がこちら。

 なんの変哲も無いスーパーだが、よく見て欲しい。
右から、焼きそば・ラーメン・うどん・そば・・・・とほぼこの島を麺類が占拠してるのである。
しかも、うどん最安値1玉29円と非常に安い。

そして、この状況を群馬県民はなにも違和感を無く見てしまっている・・・こいつ普通のスーパーの写真のせて何が楽しいの?ってね。でもちょっと待って、みんなの常識は狭い中の常識かもしれない。

こんなかんじで、群馬県のスーパーは粉物が大量に売っているので、他県から来た人は一度御覧ください。

横浜でスーパーに行った時にあまりのうどんの無さに違和感を感じたので、今日確かめてみたらやっぱり群馬はうどんだらけ(笑)


おまけ
実は、名古屋に匹敵するほどの味噌大好き県でもある。
中部地方の人は群馬に来るならおみやげで「つけてみそ、かけてみそ」を持ってくると喜ばれます。