2012年3月31日土曜日

住友不動産で家を建てる(引越しその1)

すでに、先週引越しはしたけど落ち着かなかった。やっとすこし落ち着いてブログが書ける。
そんなわけで、おうち紹介。

コンセプトはシンプルモダンの素敵な家。
出来上がったのは、遊び心という名のムダがたくさんある家。

概観:屋根が入り組んでいて外からは内側がどんな感じになっているかわかりません(笑)シンプルアート(小窓)をふんだんに使うという採光効率を無視した無駄な荒業。 
玄関扉:もちろんアヴァントス!・・・・そんな訳がなく、アヴァントスISです。。雰囲気だけ高級。

サッシとカーテン:サッシはサーモスH(樹脂複合サッシ)のシルバー。カーテンはクリームかかった緑。


中庭:この家の無駄の象徴。見た人が、「ここも部屋にすれば良いのに。」って思うこと100%。 

まだまだ、家の中が散らかっているので、概観だけをupしてみました。いかがでしょうか。次は中をちょっとづつ紹介していきます。

こんなにひどくないけれど、まだ散らかってます・・・
おまけ:引渡しされた日に完全に工事が終わってなかった・・・明らかに3月度の実績に入れたかっただけなのか・・・
引渡し日:テレビボードの納品が遅れ、適当にクロスを両面テープでとめてごまかし。
引渡し5日後:テレビボードがつきました。下地が見えてますね。。左の棒はボンドが乾くまではずすなとのこと。
引渡し6日後:タイル(エコカラット)がついてやっと完成。


 あ、外構工事はまだまだこれから。たぶん完成は5月上旬。。

ちいさな職人ががんばってくれています。
がんばってくれて、駐車場の形ができました。 

2012年3月18日日曜日

3歳の誕生日

チビスケおめでとう。今年はマリオケーキ。

こっちが去年のプーさんケーキ。

2012年3月13日火曜日

深夜の出来事~金縛り~

昨日の夜久しぶりに金縛りにあった・・・・のだがいつもの金縛りと違う感覚。

いつもは、目はさえているけれど体が動かない。
こういうときは、体が動かないからしょうがなくもう一度寝るのがいつも。

だけれども昨日のはまったく違う・・・

仰向けに寝ていたら、5cmぐらいのケーブルから額に電流が流れ続ける感覚。体は動かないけれど、意識の中で左右に頭を動かしても電流が額に流れ続ける。。逃げ場がない。体が動いたのか、意識下なのかはわからないが、両手を上にあげると、上から押し返される感覚。
しばらくもがき苦しんでいたら少しだけ体が動くようになったので、横向きになってもう一度終身・・いや、就寝。

いったいなんだったんだろうか?

身体と意識の狭間がそこにはあったような気がする。
意識だけが飛び出る事を、体が拒否した感覚。これで、自由に意識を飛び出すことが出来れば、夢を自由に操ることが出来るのか?人体の神秘に少しだけ触れられたような気がする一夜だった。
 

2012年3月3日土曜日

初体験の出来事

今週の月曜日から風邪っぽく微熱が続いていたんだよね。
で、金曜日の夕方に急にフラフラとしてきて熱を測ったらなんと39℃。隣の席の同僚も同日の午後早退し病院に行ったところ、インフルエンザB型と診断された模様。

こりゃまずいと思い、仕事を終わらせ病院に向かう。もちろんインフルエンザの検査をしてもらったんだけれど、何回やってもこの検査はなれないなぁ。。躊躇無く俺の穴の中に看護婦さんが棒を突っ込んでくるんだもの、怖いよ。あぁ、入れられている時に洗濯洗剤のいい匂いがしているからそっちに集中して何とか乗り切ろう、そうしよう。って、文章にするとものすごい変態的だ。

ともかく、先生から「たぶんインフルエンザではないけれど、まだわからないからもう一度来て。今日は血液検査と点滴するから」との事。ん?点滴?31年間生きてきて今まで一度も点滴なんかしたことがないぞ。若干緊張しながら点滴室へ・・・

看護師さんからは「抗生物質を打ちますよ。強い薬なので、頭がクラクラしたり唇がはれぼったくなったりした場合はすぐ呼んで下さいね。」と、ドキドキさせるような言葉が。。幸いそういったことは無かったんだけれど、点滴バージンにありがちな「液体が無くなったら勝手に止まるんだろうか?」ってお約束で思ってしまいました。

んで、土曜日に再度検査してもらったところ、無事(?)にインフルエンザじゃなかったことが判明。熱も平熱付近まで下がってた。さすが点滴。しかし、今までも39℃台の熱が出たときになぜ点滴してもらえなかったんだろ?医師によって違うのかな。
インフルエンザだったら、会社休めたのになぁ

【おまけ1】
病院待合室にて(土曜日の出来事)
男が事務員に大声で怒鳴りつけている。何かの申請書(傷病申請?)についてたずねている様子だが、どうも通常のルートと違う申請をしているらしい。んで、事務員は一度預かって月曜日に関係機関へ確認し返答するとしているが、男は「それじゃ遅い!間にあわねぇんだよ!」と繰り返し去っていった。周りの患者さんドン引き。やっぱりこういう怒っている人というのは人の話を聞かない場合が多い。それに、大声でごねる人は自分に引け目があることが分かっているから、こういう行動に出るってナニワ金融道で社長が言ってた。それとやっぱり関西弁で怒るほうが迫力があると感じました。

【おまけ2】
血液検査結果
やったよ。コレステロールとか中性脂肪が標準範囲内だよ(笑)

2012年3月1日木曜日

たまには映画の話でも(まぁ、主にB級映画だけどね)

結婚前は色々と映画を見てたなぁなんてふと思ったので、
大好きな映画をいくつか。

1.デスペラード
分類極上のB級アクション

主演:アントニオバンデラス
物語:ギター弾き(マリアッチ)の主人公が、マフィアに恋人を殺された敵を討つためにギターケースに武器を詰め込んで復讐を果たす。マフィアのボスに近づいたときに、知ってしまった驚愕の事実とは・・・というのが、表向きの物語。実のところストーリーは全く無し。何回見ても頭の中に残るのは、バンデラスのアクションとバンデラスよりも数倍濃いラテン系の中年と、ロケランinギターケース。あ、タランティーノも出て、バーテンダーに小便を掛けても怒られない方法を教えてくれるよ。とにかく、この独特の濃さとアクションシーンの格好良さが大好きで何回も何回も飽きることなく見てしまう一品。


2.暴走特急
分類極上のセガールアクション

主演:スティーブンセガール
物語:ご存知地上最強のシェフ、ケーシー・ライバックが電車のなかでセガール神拳を炸裂させる。セガールの映画に意味とストーリーとピンチを求めちゃいけないぜ。


3.奇人達の晩餐会
分類おフランスコメディ

主演:ジャック・ヴィルレ
物語:セレブレティたちの週末のディナー。そこには毎週、主催者たちがどこからか探してきた(時には、調査会社を使って)フランス国内の変わり者をゲストとして招いている。(ブーメランマニアとか、マッチ棒で建物を作るとか。。)そして、このディナーの目的は、この変わり者たちを見て笑おうという極めて趣味の悪い趣向。当然、主催者の妻はこのことを快く思っていない。ある日、「この趣味をやめるまで家を出て行くから!」と出て行ってしまった。しかし、こんな面白い事をすぐにやめられるわけもなく、今日もまたディナーへ出かけ・・・ようとしたときに、急にぎっくり腰に&奇人さんが家にやってきた。妻に助けを呼ぼうにも、奇人が家に居るし・・・なぜか奇人さん帰ってくれないし・・・友人は連絡がつかないし・・・そうだ!奇人さんじゃなく、普通の人ってことにして、妻に連絡すればいいんだ!って事で、一言でまとめると「90分の勘違いコント」なのである。でも、この長時間に中だるみは無いし、笑えるしで大満足の1本。また見たいけれど最近のレンタルビデオ店に置いていないのが難点。

うーん。見事にB級ばかり揃ってる・・・本当は「12人の怒れる男」とか「007」とか「トレスポ」とか色々と好きなのに、なぜこんなんばっかり前面に出しちゃうんだろう、俺。