2012年3月3日土曜日

初体験の出来事

今週の月曜日から風邪っぽく微熱が続いていたんだよね。
で、金曜日の夕方に急にフラフラとしてきて熱を測ったらなんと39℃。隣の席の同僚も同日の午後早退し病院に行ったところ、インフルエンザB型と診断された模様。

こりゃまずいと思い、仕事を終わらせ病院に向かう。もちろんインフルエンザの検査をしてもらったんだけれど、何回やってもこの検査はなれないなぁ。。躊躇無く俺の穴の中に看護婦さんが棒を突っ込んでくるんだもの、怖いよ。あぁ、入れられている時に洗濯洗剤のいい匂いがしているからそっちに集中して何とか乗り切ろう、そうしよう。って、文章にするとものすごい変態的だ。

ともかく、先生から「たぶんインフルエンザではないけれど、まだわからないからもう一度来て。今日は血液検査と点滴するから」との事。ん?点滴?31年間生きてきて今まで一度も点滴なんかしたことがないぞ。若干緊張しながら点滴室へ・・・

看護師さんからは「抗生物質を打ちますよ。強い薬なので、頭がクラクラしたり唇がはれぼったくなったりした場合はすぐ呼んで下さいね。」と、ドキドキさせるような言葉が。。幸いそういったことは無かったんだけれど、点滴バージンにありがちな「液体が無くなったら勝手に止まるんだろうか?」ってお約束で思ってしまいました。

んで、土曜日に再度検査してもらったところ、無事(?)にインフルエンザじゃなかったことが判明。熱も平熱付近まで下がってた。さすが点滴。しかし、今までも39℃台の熱が出たときになぜ点滴してもらえなかったんだろ?医師によって違うのかな。
インフルエンザだったら、会社休めたのになぁ

【おまけ1】
病院待合室にて(土曜日の出来事)
男が事務員に大声で怒鳴りつけている。何かの申請書(傷病申請?)についてたずねている様子だが、どうも通常のルートと違う申請をしているらしい。んで、事務員は一度預かって月曜日に関係機関へ確認し返答するとしているが、男は「それじゃ遅い!間にあわねぇんだよ!」と繰り返し去っていった。周りの患者さんドン引き。やっぱりこういう怒っている人というのは人の話を聞かない場合が多い。それに、大声でごねる人は自分に引け目があることが分かっているから、こういう行動に出るってナニワ金融道で社長が言ってた。それとやっぱり関西弁で怒るほうが迫力があると感じました。

【おまけ2】
血液検査結果
やったよ。コレステロールとか中性脂肪が標準範囲内だよ(笑)

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