相棒のチューンナップ

チューンナップってミニ四区四駆みたいな言い方だね。

で、俺の相棒はこいつ。
acerの　ASPIRE ONE 722
基本スペックは、ものすごい低スペック。単身赴任先と自宅への持ち運びしやすい1.5kgと公称7時間の長時間バッテリー（まぁ、実質4時間くらいだけど）で3万円程の低価格なので、良い買い物だと思っている。
CPU：AMD Dual-Core C-50(1.0GHz)
メモリ：２GB
HDD：320GB

んで、何をチューンナップするかっていうと、メモリの増設。。だって２GBしかないから、Win7が本当にぎりぎりでしか動いていない。。。

やり方。
その１：おもむろにドライバーでネジを外す。かてぇ・・でも、こいつはネジ1本でしか留ってないので楽。

 その２：ふたをずらす。封が外れたら、その瞬間メーカー保障はなくなります。

その３：メモリを外す。ポチッとな。あ、こいつのメモリスロットはひとつしかないのである。
 　　　　なので、取り替えるしか術が無い。ネットブックに拡張性を求めたらいかんよ。

 その４：新しいメモリを装着。カチッとな。

 めでたくメモリを４GBに増設できました。

かかったお金：２０００円
かかった時間：４０分（精密ドライバーを探すのに３５分、メモリ交換５分）
結果：起動時間とか、ネット接続時に急に「応答なし」となるのがなくなっているので効果あり。
まぁ、CPUが低いから無理はさせられないけれどね。

終わり。