台風が来ると思い出すものは、小学生の時の淡い記憶。
無駄に好奇心ばかりあって、家の裏にある川の水かさがあがるのが楽しかったり、雨戸にあたる雨音がたまらなく好きだった。
ミリバールという単位からヘクトパスカルに変わっていき、台風という存在が煩わしいだけの存在に変わってしまった。
台風の被害はもちろん甚大で、なくなる方もいらっしゃる。
だけれども、小学生の頃に感じたあの気持をもう一度味わいたいと思うのはおかしいのだろうか。
今は何事にも楽しんでいるか、俺?
全力でやっているか、俺?
そうだな。まだまだ全力っぷりが足りないな。
そして、まだまだ頑張れる。
現状に甘えるな。俺は死ぬまで完成しないんだ。
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